人気ブログランキング |

きまぐれPressのGlamourize Days

yayuko.exblog.jp ブログトップ

アイラ島の旅① - 9番目の蒸留所「ARDNAHOE」

念願のアイラ島に行ってきました!
知る人ぞ知る「ウイスキーの聖地」とも言われるスコットランドの南西にある小さな島で、島内に8つのウイスキー蒸留所があります。
ピート(泥炭)と呼ばれる地層があり、これを使うことによってスモーキーで薬のような独特の香りと味わいがするウイスキーが作られています。
このアイラ島のシングルモルトが大好きな私としては、いつか行きたいと懇願していた島でした。

アイラ島へは、グラスゴーから小型機に乗っていきます。
日本からの直行便はなく、ヨーロッパのどこかを経由するのですが、オランダの航空会社KLM好きとしては、ここはあえてKLMに乗りアムステルダム経由で。
朝、成田を出発して、グラスゴーに夜到着し、1泊してから翌朝アイラ島へと出発しました。

乗客30人ほどの小さなプロペラ機。

a0139977_18451551.jpg

実は、行きはflybeという航空会社の飛行機に乗ったのですが、帰りはLoganairという違う会社に変わっていました。ヨーロッパをメインとしている「flybe」が、よりローカルなスコットランドの航空会社「Loganair」と提携して運行していたのが、今年の8月いっぱいで契約が解消されて「Loganair」単体の運行となったのです。
出発したのは8月、そして戻るのが9月、というわけで路線は一緒なのに往復で飛行機が変わるという不思議なタイミング。






アイラ島は天候が変わりやすく、飛行機は天候次第で欠航も多いと聞いていたのですが、問題なく飛んであっという間に到着。ですが、あいにくの曇り空。


a0139977_18500821.jpg

空港はとっても小さくて、ラゲージが出てくるところも、えっ!? これだけ??という規模でした。笑
そりゃそうですよね。乗客が30人ほどなら、荷物だって少ないわけだし。

空港内には、アイラ島産のウイスキーがガラスケースにいろいろと飾られていました。
いよいよアイラ島に来た!という実感が湧いてきます。


a0139977_18483300.jpg

a0139977_18490747.jpg


今回、到着した初日は効率良く回らなくてはいけないため、あらかじめタクシーをチャーターして空港まで迎えをお願いしていました。
とはいえ、どうやって空港で運転手を見つけるのか??と疑問に思って聞いてみたら、空港が小さいからすぐにわかるよ。という返答。少々不安に思っていたのですが、実際に着いてみたら本当にその通り!!
出口に数人のおじさんが立っていたので、こちらを見ている人に声をかけてみたら運転手でした。笑

さて、さっそく最初の蒸留所へ!
と張り切っていたら、その運転手がすぐに着いてしまうからまだ早い、その前にどこか寄りたいところはない?と言って、いろいろと提案をしてくれました。
その中で気になった、来年オープン予定、アイラ島で9つ目の蒸留所となるARDNAHOEのサテライトショップへ連れて行ってもらいました。


a0139977_18542470.jpg

a0139977_18535445.jpg

到着したのは、真ん中に駐車場があり、コの字で囲むように建物が数件連なっているショッピングモール?(というほど栄えていないが、笑)のようなところ。その一つがARDNAHOEのショップとなっていました。

天井が高くて、真っ白な壁の店内には、たくさんのボトルが整然と並べられていました。


a0139977_18591189.jpg

a0139977_18594939.jpg

a0139977_18593173.jpg


建築真っ最中の蒸留所の写真や設計図らしきもの、パースなども展示されていました。アイラ島の蒸留所はほとんど海沿いに建っていて、以前は水路を使って運搬していたそうですが、今は発達して道も整備されたので陸路がメインとか。そのせいもあってか、この新しい蒸留所は山の中、湖のほとりに建てるようです。


a0139977_18591899.jpg

a0139977_18575296.jpg

a0139977_18583767.jpg

a0139977_18565075.jpg


ARDNAHOEは来年からウイスキーを作り始めるので、もちろんまだ商品は売られていません。ここでは、オーナー会社のHUNTER LAING & COMPANYが様々な蒸留所で所有している樽からボトリングした限定ボトルが売られていました。
そしてテイスティングができます!!


a0139977_18594290.jpg

a0139977_18593666.jpg


アイラ島を訪れて、なによりこのテイスティングがしたかった!希少なウイスキーがどれだけ飲めるのか??それに尽きます。笑
まさか、これからオープンする蒸留所のサテライトショップで最初に体験することになるとは思いませんでしたが。嬉しくて、思わずARDNAHOEのロゴ入りウイスキーグラスを購入。
思えば、この後、訪れる蒸留所ごとにテイスティングしたグラスをもらい続けてグラスだらけになるとは、この時は全く知らなかった・・・

このショップの後は、並びにあったアイラ島の地ビールのお店へ。


a0139977_19015689.jpg

a0139977_19020128.jpg


中に入るとビールのボトルがずらり。メインはエールビールでした。
ここで作ってボトリングまで行っているようです。


a0139977_19025677.jpg

a0139977_19030725.jpg

そしてサーバーがあるので生ビールが飲めるのかと思ったら、すべてボトル売りで、飲みたいならボトルを買ってここで開けてね。ということでした。笑
残念。試飲だけさせてもらって、でもゆっくり飲みたかったので数本買ってお持ち帰りしました。
ひとつは、「BIG PEAT」というビール。見たことあるラベルと思ったら、アイラモルトを4種類ブレンデッドしたウイスキーでありましたね。


a0139977_19030159.jpg

後々、アイラ島を回っているうちに気付くのですが、レストランでこのアイラエールを飲んでいる人が結構いました。地元に根付いているようです。

初日はこの後、ようやく最初の蒸留所ブルックラディ(Bruichladdich)へ向かいます。
続きはまた。




by 40_pink_roses | 2017-09-22 17:45 | alcohole
line

食べること、飲むこと、おしゃれすること、旅すること・・・自分の好きなことを気の向くままに。


by 40_pink_roses
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30