2012年 11月 13日
クラブメッド・チェラティンビーチ① - 到着編
行き先は、クラブメッド・チェラティンビーチというビーチリゾートです。
なんでも、東京ドーム約17個分の広大な敷地に、手つかずの大自然が広がっているとか。
初めてのマレーシア、期待を胸に初体験!!!
マレーシア航空に乗って、クアラルンプールまで約7時間。
そこから国内線に乗り継いで、クアンタン空港まで約40分の道のり。
かなり天候が荒れていて、最初はクアンタンまで向うも途中で引き返し、クアラルンプールで待機することに
もしかしたら、その日はもうフライトが出ないのでは!? という不安の中、なんとか飛び立つことになり、クアンタンに到着したのは深夜でした・・・。
ローカルな空港で、飛行機から降りてからは、自力で歩いて。
リゾートは空港から車で約60分のところ。
もう深夜だったので、真っ暗で何もわからずでした。。。
翌朝、ぶらっと敷地内を散歩。
ここは、レセプション。
リゾート感たっぷり
レセプションには、日本人のスタッフもいるので、英語が出来なくても安心です。
ネット環境があまり良くなくて、部屋のWifiは繋がったり繋がらなかったり
仕方ないので、レセプション脇の小部屋にあるLANケーブルを使って、PC繋いで仕事していました。笑。
どんだけ、お世話になったことか。
リゾートで仕事の事、考えたくないですねー
さて、ここクラブメッド・チェラティンビーチは、先にお伝えした通り、広大な敷地に、まるでジャングルのような鬱蒼と生い茂る緑が特徴です。
ビーチ沿いには、手入れの行き届いた芝生と、たくさんの木々が延々と続いていました
赤い屋根の建物が宿泊施設で、マレーシア特有の高床式建物です。
1階は柱のみ、2階、3階がお部屋になっていました。
湿度が高い土地ならではの対策だそうです
長く何棟も続く建物は、ひとつずつ名前が付いていました。
各棟の名前が書かれた案内板が。
面白い名前!と思って聞いたら、マレー語でそれぞれ動物の名前だとか。
例えば、Itik(イテック)は"アヒル"、Katak(カタ)は"カエル"、Monyet(モンイェット)"サル"など。
良く見ると、脇に足跡の形までありました。
とにかく敷地が広すぎて、建物も多すぎて(全部で15棟とか!)、これを覚えないと自分の部屋がわからなくなる
しつこいけど、ほんとジャングルにいるみたい
この中で過ごしているだけで、心身ともに癒されました
ここはリゾートの中心にあるラウンジエリア。
奥にプールが見えます。
左手には、バーカウンターが。
クラブメッドのすごいところは、全てオールインクルーシブで、アルコールなどのドリンクも含まれていること。
バーで頼むビールやカクテルなども、タダなんです
時には、カフェ代わりにラウンジでコーヒーを飲みながら寛いでいましたが、それもフリー!!
お財布入らずで、ほんと楽チン
ラウンジ前のメインプール。
ビーチベッドもたくさん並んでいて、ホテルでありがちな、全部埋まって空いてるベッドが無い!? って心配もいらない。
夕方6時過ぎまで明るくて、プールは人がちょうど少なくなり、静かなひと時でした
噴水で無心で遊んでいる外人の子供が可愛かった
さてさて、内容濃い滞在は、伝えたいことがいっぱい
続きはゆっくりまた後ほど。
クラブメッド。チェラティンビーチ